鋳造と鍛造の差

2020-03-23

鋳造とは、アルミを高温で溶かし液状にして、それを型に流し込み、成型する手法。
メリットは、デザインに自由度があり、大量生産に向き、低コストでホイールが製造できること。
デメリットは、強度の問題から、ある程度の肉厚を確保しなければならないことから、
鍛造に比べて重量が重くなることです。

鍛造とは、大型のプレス機により、アルミに圧力をかけて、型に押し込み成型する手法。
メリットは、圧力をかけることから、アルミの金属粒子が緻密になり、強度が上がることから、
非常に薄い肉厚で製造でき、重量が軽く、剛性に優れます。
デメリットは、設備、型、加工とも非常に高価で、量産スピードが、鋳造より遅いことです。

図にフルモールド鋳造法と木型法の差を示します。


鋳造と鍛造の差.jpg

            鋳造と鍛造の差